まずはローカルにリポジトリを作成し、そこでGitの使い方をなれる。
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1. リポジトリの作成
リポジトリとは、過去の履歴を保存する貯蔵庫
前回のものを引っ張り出したい時に持ってこれる。
1.1.「Create」クリックし、リポジトリとするフォルダを選択⇒「作成」ボタン
1.2 リポジトリが作成されると、リポジトリディレクトリに「.git」という隠しフォルダができるのを確認する。
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2. ファイルを作成
2.1. リポジトリに「rinkai.txt」を作成し「rinkai01」入力して作成しておく。
3. ステージングにファイルを移動する
3.1. ステージングに移動
ファイルを選択し、「選択をインデックスに追加」をクリック
3.2. 作業用ツリーから、ステージングへ移動したのが確認できる。
3.3. ログを確認する
「ログ」タブを開くと、現在の状態が表示されている。
※複数ファイルが作業用にあった場合、選択したものだけステージングに上げたい時は、ステージングに上げたくないファイルを選択して「選択をインデックスから除く」ボタンをクリック。ステージングにアップしたいファイルだけステージングに上がる。
4. コミット
コミットとは、作業ファイルの更新を確定するという作業。
ファイルを更新 ⇒ ステージングに追加(まだここでは未確定)⇒コミット(確定)
4.1. コミットをする
コミットする際は、コメントを必ず書いてから、「コミット」ボタンをクリック
4.2. コミット完了して、ステージングエリアに「rinkai.txt」がないのを確認する
4.3. ログを確認する
「ログ」タブを表示し、コミットされたステータスが確認できる。
※コミットの際に記述したコメントが記載されているもの確認できる。
⇒このようにファイルを更新しては、ステージングエリアにアップし、コミットを繰り返していく。
以下はrinkai.txtにデータを加工してコミット3までした状態
5. チェックアウト
5.1. コミットした内容を、戻したい場合に使用する
戻したいブランチを右クリックし、「チェックアウト」を選択
5.2. メッセージが表示されるので「OK」ボタンをクリック
5.3. ファイルが戻っているのが確認できる